観光スポット

萩城城下町(世界遺産)

古民家カフェもお愉しみ。着物が似合う白壁の町

1604年に毛利輝元が萩城を築いて以来、中・下級武士の武家屋敷が軒を連ねた城下町。260年間にわたって36万石の城下町として栄えた町並みには、重厚な武家屋敷、夏みかんがのぞく土塀やなまこ壁、鍵曲など町筋が今なお残り、2015年7月に明治日本の産業革命遺産として世界遺産に登録されました。高杉晋作の生家や木戸孝允の生家などが存在し、その足跡を垣間見ることができます。
特に、夏みかんの花が咲く5月は、甘酸っぱい香りにつつまれます。白壁にオレンジ色の実が彩る萩ならではの城下町の光景をぜひ、撮影してみてください。
また、秋には、城下町の雰囲気を体感いただけるイベントが開催されております。特に、着物ウィークin萩は、思い出の一枚を残せる人気のイベントとなっております。
大谷山荘からの
アクセス
お車で約40分
地元民おすすめ情報

・着物ウィークin萩(毎年10月上旬~11月中旬)
・萩時代まつり(毎年11月中旬)
・萩城下の古き雛たち(毎年2月3日~4月3日)

※その他菊谷家住宅では季節により庭園の特別公開もあり。

住所 〒758-0077 山口県萩市南古萩町付近
駐車場 有り(有料:萩・明倫センター・萩博物館駐車場:普通車/1回310円、他)
ホームページ 萩市観光協会公式サイト ぶらり萩あるき 「萩城城下町コース」別ウィンドウ

関連記事