小貫政之助と栗原一郎展（絵画展）のご紹介～8階ギャラリー「月の風」
この春、新たに、8階ギャラリー「月の風」にて「小貫政之助と栗原一郎展（絵画展）」を開催いたします。
白やグレー、黒を使い色調を抑えた表現と、女性をモチーフに描いた作品を展示いたしました。
「原色に色を感じず、モノクロームの表現に色彩を感じる」と語る小貫氏、「自分にとって落ち着ける、僕の絵の性格」と語る栗原氏。
画業を通じて様々な女性を描いているおふたりの作品からは、憂愁や影といった人間が持つ、もうひとつの一面を感じずにはいられません。
天体ドームと同じ階にございます。
山間の静かな時間が流れる中で、ゆっくりとモノクロームの色彩で表現された画家の思いをご堪能くださいませ。
小貫政之助と栗原一郎展
- 開催：2019年3月6日（水）～
- 場所：8階（芙蓉館）
- 時間：19：30～22：00（火曜日定休）
- 料金：ご宿泊のお客様無料
※幕末の志士たちの書簡を展示いたしました「幕末維新展」は、3月4日をもって終了いたしました。
多くのお客様にご覧いただき、誠にありがとうございます。改めてお礼申し上げます。
なお、和紙人形展「金子みすヾの世界」（和紙彫塑家・内海清美先生の作品を展示）は、引き続きご鑑賞いただけます。
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