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【メディア情報】「pen」に長門湯本温泉と別邸音信の記事が掲載されました。

pen「たのしい民藝」にて長門湯本温泉と別邸音信が紹介されています。

2024年12月、「pen 2月号 たのしい民藝」の中で、長門湯本温泉と別邸音信をご紹介いただきました。「民藝」という言葉が誕生して今年で100年。華やかな装飾を持つ作品が主流だった工芸界の中で、美は生活の中にあるとして、柳宗悦たちによって提唱された「民藝」という言葉は、名もなき職人が作り出した、一般民衆が日々の生活で必要とする生活道具を指しており、今もなお世代を超えて多くの人を魅了しています。本誌では、民藝の思想と歴史に触れながら、ブームの立役者や注目するつくり手に注目。日々の暮らしに寄り添う民藝の魅力を取り上げています。

長門湯本温泉のページでは、長門市三ノ瀬の「深川萩」の名窯のひとつ、坂倉新兵衛窯の十六代坂倉新兵衛氏が紹介されました。また、氏がおすすめする長門市のスポットでは、長門湯本温泉の立ち寄り湯「恩湯」や、曹洞宗の名刹「大寧寺」、別邸音信や温泉街の飲食店について取り上げられており、それぞれの魅力が分かりやすく綴られております。ぜひ、ご覧くださいませ。

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