日本のクリスマス発祥の地である山口市は、毎年12月になると「12月、山口市はクリスマス市になる。」を合言葉に、街はクリスマス一色に染まります。
1552年に山口市で初めて降誕祭が行われたことが日本のクリスマスの始まりとされ、2006年には、山口市で宣教活動を行ったフランシスコ・ザビエルの出生地、スペインのナバラ州よりクリスマス発祥の地として認定されました。
イベントのメイン会場である亀山公園では、行灯やライトアップに照らされる光の演出が施されるほか、かつての旧サビエル記念聖堂の姿がイルミネーションで再現されるなど、光のアンサンブルをお愉しみいただけます。
期間中の山口市内では他にも、新山口駅・山口市中心商店街・中原中也記念館等の各所でクリスマスを彩るイルミネーションが華やかに煌めきます。
12月の夜は、山口市改めクリスマス市で至高のひとときをお過ごしくださいませ。