大谷山荘の
サスティナブルな取組
大谷山荘では、SDGsに賛同し、
持続可能な社会の実現につながる取組を
実践いたします。
地域社会との
共生への取組
長門湯本温泉のまちづくりへの参画を通じた地域貢献
2016年8月より温泉街の再生を目的とした「長門湯本温泉観光まちづくり計画」へ参画し、未来につながる魅力的で、長門湯本温泉固有の生活文化づくりへの取組をすすめています。
地域の清掃活動
我々のフィールドは館内だけでなく、温泉街全体と考えております。長門湯本温泉へ訪れる皆様に、気持ちよくゆっくりとお過ごしいただきたく、地域の清掃を実施いたしております。清流音信川の美しさが未来につながりますように。
環境への取組
環境に配慮したアメニティの取組
プラスチック使用30%削減目標、天然素材を使用したケア商品へ順次変更をすすめて参ります。
館内照明LED化
館内照明のLED化95%を達成し、他にも省エネルギー化のためのエコキュート、客室エアコンの個別化、EV充電装置の設置など、CO₂排出低減につながる様々な取組を段階的に実施いたしております。
フードロス低減への取組
ご来館される皆様にお食事をお愉しみいただきたく「3010(さんまるいちまる)運動」を推奨いたしております。
※3010運動とは、宴席の乾杯後30分間とお開き10分前は離席せずお客様にはお料理をお愉しみいただき、なるべく残さず召し上がっていただくことを呼びかける運動です。
働きやすい環境への取組
日本文化及び旅館文化資本の継承
”野に咲く一輪の花のように、人のこころを和やかに”
”出すぎず、さりとてなおざりにせず、相手のこころにそうように”
スタッフが日本文化と旅館文化資本への理解を深め、力を発揮できるよう、定期的に様々な研修を実施いたしております。
安心して働ける環境づくり
お客様とともに、スタッフにとりましても「こころの場所」になりますよう、外部機関による定期的な社員満足度サーベイの実施をはじめとして、社員寮の充実化、社員用食堂の設置、年間20日間の休館日を設定いたしております。
また、館内及びバックヤードを含め、状況にあわせたメンテナンスを実施。
スタッフが安心して仕事ができる環境づくりをすすめています。
SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられた、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能な社会の実現を目指す世界共通の目標です。
SDGs(持続可能な開発目標)について