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【秋の催し】紅葉の名所・大寧寺まで無料送迎「もみじバス運行」のご案内(2024年11月16日~12月1日)

長門湯本で秋の紅葉鑑賞。大寧寺や温泉街で散策を楽しみませんか?

紅葉の見ごろに合わせて名所・大寧寺までご送迎いたします。

長門湯本では11月中旬から下旬にかけて紅葉の見ごろを迎えます。温泉街のそばにある大寧寺は、約120本のイロハモミジやイチョウが植わる県内有数の紅葉の名所。Walkerplusの山口県・紅葉名所人気ランキング※では3番目にランクインしており、紅葉の時期が訪れると県内外から数多くの方が鑑賞に訪れます。当館では秋の大寧寺にお気軽にお出かけいただきたく、今年も「もみじバス運行」を企画いたしました。ご宿泊の方は無料、ご予約不要でございますので、ぜひこの機会に紅葉狩りをお楽しみくださいませ。
Walkerplus 山口県・紅葉名所人気ランキング 2024年10月5日時点

[紅葉バス運行の詳細]
期間:2024年11月16日~12月1日
往路:大谷山荘・玄関前16:00発→大寧寺
復路:大寧寺17:00発→大谷山荘・玄関前
料金:宿泊者無料 ※予約不要、荒天中止
※当館から大谷山荘まで徒歩では約20分
※お席に限りがございますため、ご団体のお客様はご遠慮いただいております。

秋の大寧寺の見どころ

大寧寺は、1410年に創建した曹洞宗の寺で、長い歴史の中で幾度も時代の舞台となり数々の史跡が残されております。山口県指定有形文化財の本堂や、大内義隆公が姿を映し最期を悟った姿見の池など、普段も見どころの多い大寧寺ですが、秋には紅葉で彩られるスポットをご覧になるのもおすすめでございます。
1つ目は、本堂前の放生池。紅葉の木がそばにあり、池に浮かぶ紅葉とそこに泳ぐ鯉が優雅に組み合わさります。
2つ目は、十六羅漢とお地蔵様。境内には数多くのお地蔵様が置かれ、苔むした十六羅漢は、燃えるような紅葉を背に堂々と鎮座しています。小道になっておりますので、ぜひゆっくりとご散策くださいませ。
3つ目は、防長三奇橋の一つ「盤石橋」。紅葉は大寧寺川沿いに多くございますので、合わせてご覧いただくのはもちろん、盤石橋は大寧寺の正式な入口となっており、本堂へと1本に続く景色も見どころでございます。また、同じく大寧寺川にかかる赤い欄干が特徴の虎渓橋も盤石橋の近くにあり、紅葉とよく馴染んだ美しい景色をご覧いただけます。
大寧寺のご散策には、イラスト付きガイドマップがございますので、ぜひご活用くださいませ。

「大寧寺WAKUTEKUマップ」をダウンロード

2023年の紅葉の様子を見る

長門湯本温泉で「秋の夜長のそぞろ歩き」開催

秋の夜長が楽しくなるイベントが長門湯本温泉で開催されます。毎年恒例の「紅葉ごろ寝BAR」に加え、今年から秋限定のライトアップも開始。お昼の散策だけでなく、夜のひとときもお愉しみくださいませ。

期間限定ライトアップ

紅葉の階段から音信川を渡す曙橋にかけてのエリアが長門湯本温泉ゆかりのデザインでライトアップ。今から約500年前に当地を治めた大内義隆公の家紋「大内菱」や、恩湯の湧出と関わる「住吉大明神の化身の龍」、温泉街を赤く染める落ち葉などがモチーフになっています。また沿道にはオリジナルデザインの行灯も設置されています。

期間:2024年10月4日~12月15日
会場:長門湯本温泉 曙橋~紅葉の階段エリア

紅葉の階段

秋になると紅葉が色づく長門湯本温泉の紅葉の階段。駐車場のある山手からゆずきち坂を抜けて温泉街に向けて下るように整備された階段のそばには紅葉が植わり、季節が訪れると朱に包まれながらご散策いただけます。期間限定で階段にはリクライニングベンチとクッションが設置され、夜には「紅葉ごろ寝BAR」が開催されますので、温泉街のそぞろ歩きの合間にお立ち寄りくださいませ。

期間:2024年10月25日~12月1日
会場:紅葉の階段
※天候等のやむを得ない理由により内容は変更になる場合があります。
最新情報はHPまたはSNSにてご確認ください。

秋の夜長のそぞろ歩き公式サイト

長門湯本温泉まち歩きマップをダウンロードする