- 山口お土産
- 2018/04/15
【山口お土産】山口産まれ・せとみは今が旬
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本日は、春が食べごろ・山口県オリジナル柑橘「せとみ」をご紹介させていただきます。
春のみかん。山口県オリジナルの柑橘「せとみ」とは?
Q:「せとみ」とはどんな柑橘ですか?
A:母親に「清見」×父親を「吉浦ポンカン」(山口県の在来種)にもつ、山口県の柑きつセンターが20年以上の歳月をかけて育てあげた、山口県産オリジナルの柑橘です。Q:他の柑橘と比べてどんな特徴がありますか?
A:高糖度と酸味のバランスがとれた味わいが特徴です。 大きさは180~200グラムと、温州みかんの2倍ほどの大きさですが、 中の袋は柔らかく、みかんのようにそのままお召し上がりいただけます。糖度13以上!?「せとみ」を温州みかんと比べてみると…
Q:そもそも糖度13とはどのくらい甘いのですか?
A:温州みかんは、糖度10~12、酸度0.8~1.2%と言われております。 数字の上では、もっとも甘い温州みかんくらい甘いということになります。 その自然の甘さを生かして「せとみジャム」(上記画像)を商品化いたしました。 こちらもおすすめです。Q:食べてみると、甘すぎる感じはしませんでしたが…
A:せとみは、糖度と酸度のバランスがよいといわれております。 デコポンに似た甘く爽やかな香りは、春の季節にぴったりの柑橘です。 また、粒感があるので、たえごたえも楽しめます。 余談ですが、糖度14以上、酸度1.3%以下の基準をクリアしたせとみが「ゆめほっぺ」の商標で販売されております。Q:せとみの旬をおしえてください。
A:4月が食べ頃になります。 寒い冬を超えて成長した果実が、1月下旬~2月上旬に収穫されます。 その後、1カ月ほど寝かせて酸味が落ち着いた後、出荷されます。 >>ただ今、大谷山荘2階のお土産処「山茶花」にてお買い求めいただけます。 ※「せとみ」の、山口県産地の旬のおいしさ求めて、 仕入れから販売まで手掛けております、当館売店店長に話を伺いました。■販売店紹介 大谷山荘2階 お土産処「山茶花」 電話:037-25-3221 営業時間:7:00~21:30 (6月末まで…平日11:00~15:00、土日祝11:00~14:00はCLOSE) ●旬の美味しさをお土産に~ 大谷山荘のお土産処「山茶花」では、山口県の地産食材をつかった 四季折々の「おみやげ」をご用意いたしております。 山口県の旅の思い出をぜひ、美味しさで彩ってくださいませ。