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【山口観光】萩美術館で色絵磁器の最高峰「今右衛門の色鍋島」の特別展示が開催中

【萩観光】萩美術館で、色絵磁器の最高峰「今右衛門の色鍋島」をご覧いただけます~6/25(日)まで開催

色鍋島 2014年に人間国宝の認定を受けた当代今右衛門の最新作から、明治以降に色鍋島の伝統を引き継いだ10代~13代の今右衛門の近代作、色絵をはじめ染付や政治を含む鍋島藩窯の精品まで紹介されております。色絵磁器を配したお正月ディスプレイなどの展示もございます。 また、6/18(日)11:00~12:00は、ギャラリーツアーも開催されます(要観覧券・申込不要)。担当学芸員による展示品解説が行われます。 ※上記画像:色絵波に蝶文皿 十代今泉今右衛門 大正年間(1912-1926)口径32.3㎝

—–■開催内容—-

・開催日…2017年6月25日(日)まで(月曜休館) ・時間…9:00~17:00(入場は16:30まで) ・場所…萩美術館・浦上記念館 ・観覧料…一般1,000円、70歳以上の方・学生800円 >>山口県立萩美術館・浦上記念館の公式サイトを見る

—-■色鍋島とは?—-

江戸時代に、佐賀藩の鍋島家の御用窯で製造された磁器(鍋島焼)のうち、 染付の藍色を下絵に、赤・緑・黄の各色を基調とする和様の彩文を上絵付で施した色絵磁器を「色鍋島」と呼びます。(萩美術館刊行紙 No83より引用) 絵のような作品の数々…まずは、その一部をご覧くださいませ~ (萩美術館・浦上記念館より、美しい写真をご提供頂きました。ありがとうございます) ▲色絵薄墨墨はじき雪文鉢 十四代今泉今右衛門 2011年 口径46.0㎝ ▲色絵薄墨墨はじき柘榴文蓋付瓶 十四代今泉今右衛門 2011年 高48.3㎝ —————————————– >>ホームページTOPへ戻る >>萩エリアの観光スポットを見る — あわせてご覧くださいませ — ■公式FBページも更新中「いいね!」が励みになります ■長門の観光ナビ「ななび」で観光情報を見る ■ご宿泊者限定「新山口駅から無料送迎バス」運行中。大谷山荘へのアクセスを見る