【周辺観光】日本一長い竹のコースターに乗ってみませんか?「山口ゆめ花博」2018年9月14日開催
いつも、大谷山荘便りをご一読いただき、誠にありがとうございます。
山口県でも梅の花が咲き始め、爽やかな香りとともに、春の足音が聞こえて参りました。
さて、本日は、9月14日(日)より開催される「山口ゆめ花博」のご紹介をしてまいります。
2018年の今年は、山口県にとって、明治150年にあたる節目の年。
山口から開花する未来への種まき~をテーマ開催される、ゆめの未来公園「山口ゆめ花博」。
新しい情報が届きましたので、このたびご紹介させていただきます。
※「山口ゆめ花博」の開催期間:2018年9月14日(金)~11月4日(日)
「山口きらら博記念公園」は、約80ヘクタールもの広さがあり、目の前に瀬戸内海(山口湾)が広がるローケーション。
そのロケーションを活かした「山口ゆめ花博」は、見るだけでなく、豊かな自然を体感できる内容になっております。
今回、「山口ゆめ花博」画像と一緒に、「山口ゆめ花博」の概要と見どころポイントをご案内させて頂きます。
(画像出典:「山口ゆめ花博」事務局様よりご協力いただいました。)
まずは、「山口ゆめ花博」を楽しむ魅力のひとつに「日本一に挑戦」プロジェクトがございます。
日本一長い竹のコースター、日本一長いブランコ、日本一高いブランコ、日本一広い芝生広場 を設置。
ここでは、ぜひ、大人も童心に帰っておもいきり楽しんでみてはいかがでしょうか?
続いて、緑化フェア初のナイトプログラムも開催。
光るバルーンを身に着けて歩きまわると、見るだけではない、参加して楽しむイルミネーションイベントが計画されております。
さらに、開催期間の中盤に一度、夢のたね~小さなLEDライトをつけた30cmほどの半透明の紙が空から舞い降りる
イベントも開催されます。紙にが、子供たちの夢が託されるとか。こちらもぜひ、動画などで残しておきたいものです。
その他、公園は「8つのゾーン」で構成されており、それぞれ、テーマにそった体験をおたのしみ頂ける内容になっております。
19市町の魅力を表現した、華道家・假屋崎省吾氏による生け花のお出迎え、イベント、グルメ、足湯などもあり、ピクニック気分を体感いただけるゾーン、日本一長い竹のコースターやブランコで遊べる山の外遊びゾーンなど、お子様から年配の方まで、年齢問わずにおたのしみいただける内容がいっぱいです。
今年は、少し早めに、秋の旅行を計画を初めてみてはいかがでしょうか?
<第35回全国都市緑化やまぐちフェア「山口ゆめ花博」開催概要>
■開催期間:2018年9月14日(金)~11月4日(日)
■会期時間:9:00~21:00(無料エリアは9:00~17:00)
■開催場所:山口きらら博記念公園(山口市阿知須)
■入場料金:大人1200円、高校生800円、小中学生600円、小学生未満:無料
(前売り券:大人900円、高校生600円、小中学生500円、小学生未満:無料)
■アクセス:シャトルバス運行予定(新山口駅、山口宇部空港、阿知須駅)
※大谷山荘よりお車で約65分です。
■「山口ゆめ花博」の公式サイト
http://yumehana-yamaguchi.com/access.html
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■お問合せ
>>第35回全国都市緑化やまぐちフェア実行委員会事務局
・電話:083-933-4805、FAX: 083-933-4809
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