- 萩焼
- 2019/04/08
【山口のお土産】萩の陶芸家・金子司氏の器を入荷いたしました(4月)
春を迎えた萩焼ギャラリーに、金子司氏の新しい器が届きました
桜吹雪の中、山口県の各地で入学式が行われました。いよいよ新学期のはじまりでございます。萩焼ギャラリーでも、萩の陶芸家・金子司先生の工房にお伺いし、新しい器を仕入れてまいりました。湯呑、コーヒーカップ、ソーサ、お茶碗、豆皿など、パステルカラーを基調とした、春らしい作品でございます。本日は、今回仕入れた金子司先生の器の一部をご紹介させていただきます。くらしの中で親しむ萩焼。使うたびに味わい深く。
このたびの器の中で、特にご覧いただきたいのは、パステルカラーの湯呑やお茶碗、可愛らしいキノコが添えられたコーヒーカップ、そして湯呑ポットの換え蓋でございます。萩焼ギャラリーでは、毎日の暮らしに彩りを添える、親しみのある器を中心に仕入れております。お料理をイメージしながらの器を選べば、自然とお料理の幅も広がりそうです。 実際に、色や形はもちろん、重さや大きさなどを確かめながら、ぜひお手に取られてご覧くださいませ。 ※ 画像:金子司先生の工房で撮影いたしました。まずは、手にとって、触れてみて。それぞれの個性を持った萩焼の器
また、工房をお伺いしましたところ、戸棚の中からさまざまな色やカタチをした「換え蓋」がございました。 金子司先生が手がける「蓋」は、ポットの付属品ではなく、それぞれ役割をもった一つの作品。個性豊かなキノコたちのように、それぞれの色、形状、手触り、重さなどが異なります。楽しい気分の時には水玉の蓋、寛ぎたいときにはパステルカラー、パーティなど華やかな時には金色など、使うシーンをイメージしながら「蓋」を選ぶたのしさを提案してくれております。どうぞ、萩焼ギャラリーで、大きさや感触など、実際に手に取ってご覧くださいませ。今回、仕入れました器のリスト
- コーヒーカップ
- 豆皿
- 飯碗
- 小皿
- ポットの蓋
- 蓋付き深皿
- 湯呑
■お取扱い店舗情報 金子司先生の作品は、大谷山荘2階の 「萩焼&金子みすゞギャラリー」にてお買い求めいただけます。 (場所:お土産処「山茶花」向い)